Exhibition

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小磯良平版画展

2012年7 月2 日(月)-7 月21 日(土)
弥栄画廊では昭和を象徴する画家の一人、小磯良平(1903-1988、神戸市生まれ)の版画展を
行ないます。小磯良平は昭和元年に当たる1925 年、東京美術学校在学中に帝展入選を果たして
以降、従軍画家も経験し東京芸大での長きにわたる指導、迎賓館の大広間壁画制作など、昭和
という時代を通じて肖像画、群像表現の美しさをストイックに追い求めています。
1960 年以降、その制作意欲は版画にも波及し、銅版画・石版画を通じて丁寧な仕事を展開
しています。独自の表現がより注目された時代に、厳しい線の美しさ、単色での表現を
貫いた作品は、現在でも変わらず、他では得がたい格調高さを持っています。
今回は初期から晩年まで約10 点、また猪熊弦一郎や脇田和など同時代において異なる表現を
求めた作家の作品を併せて展示いたします。




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作品リスト(7月13日更新)