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脇田 和「鳥」制作年調査中
キャンヴァス・油彩 17x11.5cm
450,000

脇田 和(1908-2005)は、詩情豊かで・暖かい・昭和的な・といった形容詞で語られることが多い印象がある。
しかし、世界的才能の集まった1920年代のベルリンで絵画のキャリアをスタートさせ多感な時期を過ごしている。そこでも秀逸な作品を残しており、その後約70年にわたり日本芸術史の第一線で活躍している、20世紀において非常に重要な画家である。特に初期から中期の作品は国際性をベースに潜ませながらも、模倣に陥らず日本人としてのオリジナリティを持ち、暗さとユーモアが同居している。本作は中期から後期にかけての作品であるが、小品ながら絵画的意識が高い。



「島田章三展」展覧会風景が入りました。以降の予定も随時ご紹介します。
11月7日~中村正義展
12/5~熊谷守一展